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2024年 話題になったアプリゲーム4選!

新年あけましておめでとうございます!

去年は様々な有名ゲームタイトルが出て、
プレイヤーたちも日々色んなゲームに没頭されたことだと思います。
今回は、そんな2024年に流行った新作アプリゲームを厳選して
4つ 紹介していきたいと思います!

最初の1つ目は、5月16日にリリースされた「学園アイドルマスター」です!

このゲームは、アイドルマスターの新作としてリリースされたアイドル育成シミュレーションゲームでアクションゲームやリズムゲームのような要素はなく、シミュレーションとカードゲームを融合したような戦略的な育成が楽しめます。
ローグライクとして有名な「Slay the Spire」に似たところがあるゲーム性になっています。

ゲーム内容としては、レッスンなどで各パラメータを上げていきつつ、中間試験および最終試験での上位入賞を目指すのが主な目的。最終試験で上位を獲得して合格するとライブに挑めます。1位で最終試験を合格できると、特別なライブを視聴することが出来ます。

レッスンや試験ではスキルカードを選ぶことでゲームが進行。
提示されるスキルカードは基本的にランダムなので運の要素もあります。
スキルカードは体力あるいは元気を消費して使用し、強力なスキルカードほどより消費が重たくなる傾向です。

プロデュースアイドルごとに二つのプランがあり、
“センス”と“ロジック”では登場するスキルカードやP(プロデュース)アイテムの種類が異なります。

■プラン“センス”の主な効果
好調:パラメータ上昇量を50%増加
集中:パラメータ上昇量を値分増加

■プラン“ロジック”の主な効果
好印象:ターン終了時に好印象の値分のパラメータを上昇。ターン開始時に好印象が1減少
やる気:元気の増加量を値分増加


センスプランでのプロデュースでは、集中・好調をバランスよく駆使して、継続的に高い打点を出すことが出来ます。また、その上で絶好調を重ねることが可能で、絶好調の時は、好調の数×10%の火力を出す事で、打点をより高めることが可能になっています。

ロジックプランでのプロデュースでは、その中でも、主に2つのプランに分かれています。
1つ目は好印象と言って、毎ターンの終了時に好印象の分打点を継続的に出していくギミックになっています。
2つ目はやる気と言って、やる気を高めることで、元気というシールドの付与量を高め、その元気を参照して、最終ターン近くにとてつもなく大きな打点を出すというコンセプトとなっています。

1回のプロデュースを終えると、“メモリー”が獲得可能。
 “メモリー”はプロデュースごとにセットできる装備品のようなもので、特定のスキルカードを確定で入手できるほか役立つアビリティを獲得できます。“メモリー”の性能は成績がいいほどよくなるので、周回を重ねるごとにしっかり戦力を強化していけます。


最終試験で3位以内に入賞するとライブに出場できますが、
入賞の敷居は低く、よほど失敗しない限りはライブを見ることができると思います。

ライブ中は撮影も可能で、そこで撮影した写真が“メモリー”の画像となります。
アイドルの一瞬の輝きを写真に収めるのは、なかなか緊張感がありますね。
性能には影響しませんが、可能な限りいい写真を撮影したくなるのはプロデューサーとして当然の気持ちです。まるで気分はカメラマン

最終成績によって出場できるライブの種類は異なり、ギリギリ入賞のときは学園の屋上や花壇でのわずかな観客相手のライブだったのが、最終的にはアリーナでのライブになります!アイドルとしての成長を実感できて感慨深いです。

その他には、サークル機能でプレイヤー同士での交流や協力などができます。
不定期で開催されるサークルでのイベントがあり、第1回はサークル内で協力して簡単なミッションをクリアしていく形になっていました。

第2回では、趣向を変えてプリコネのクラバトのような、サークル対抗戦が行わえれていました。
10日近くという長い期間を経て、上位に入賞したサークルには素直に脱帽でした。

そんな学マス、実は12月26日に新プロデュース&シナリオ“N.I.A編”の実装決定。
全国のプロデューサーはマスター最終環境を駆け抜け、多くの輝かしい実績をゲームに刻みこみ、N.I.A編の実装を待ちわびています!

今更始めても、追いつけないかもしれないと思う方も多くいるかもしれません。

しかし、そんな心配は必要ありません!
このゲームはレベルキャップが存在しており、今、上位勢は運営によって、もうすでに足止めをされている感じになっています。さらに、初期のころよりも経験値も格段に入手しやすくなっているため、今なら追いつきやすく、やり方によっては、追い越すチャンスも生まれると考えられます。

また、ゲーム外のコンテンツも多く充実しています。
ライブのチケットは多くの人が入手できず、嘆くプロデューサーも全国で多数確認さえれています。
youtubeでは、多くの楽曲が100万再生を超え、中には1000万再生を超えるものも存在しています。

 「学園アイドルマスター」まだまだ成長を感じられる、素晴らしいゲームになっています!是非、一度プレイしてみて、学マスの世界に引きこまれてみてはどうでしょうか?


 

 

2つ目のゲームは5月23日にリリースされた鳴潮
ジャンルは、オープンワールドRPGとなっていて、原神を意識した作りになっています。

舞台は“悲鳴”と呼ばれる大災害により前文明が崩壊し、荒れ果てた大地に新たな文明が築き上げられたあとの世界。プレイヤーである主人公は、特殊な超能力を持つ“共鳴者”の秧秧(ヤンヤン)と熾霞(シカ)の介抱で目を覚まします。

主人公は記憶を失っており、どこから来て自分が何者かもわからない状態にありました。その最中、秧秧から元の名前を思い出すまで“漂泊者(漂泊している旅人)”と呼ばれることに。漂泊者は失われた記憶を求めて旅をし、さまざまな共鳴者たちと出会って物語を紡いでいきます。


「鳴潮」はオープンワールドRPGということで、フィールドや風景のビジュアルも注目したいポイントです。
まず紹介したいのが、最初の拠点となる“今州城”の存在。
終末世界とはほど遠いと感じられるほどの、立派な建物や露店が並んでいます。
時間による天候の変化もあり、日中は周囲を明るく照らして夜は暗すぎず、探索していても目が疲れにくい色調を意識しているように感じます。
また、どこに行ってもある程度の明るさが維持されているため、周囲が見えにくくなるということがほとんどありません。

同じ場所でも環境の変化によって見栄えは大きく変わり、少し探索すればまったく違う情景が広がるところもあるため、プレイヤーの探求心をくすぐってきます。多くの美しい景色が漂泊者を魅了すること間違いなしです。


また、爽快なアクションにも注目です!
特に目を引くのが、あらゆる地形をパルクールアクションで走破可能な点でしょう。
荒野や草原といった平坦な場所では滑るような軽快なダッシュやジャンプ!
破壊された高層ビルや山などでは壁面を移動!さらにゲームに登場する鈎縄などを使えば建造物をスイスイと登り……。爽快なパルクールアクションは本作ならではの魅力です。

本作では3名までのチームを編成し、キャラクターを切り替えながら戦います。
【パリィ】、【ジャスト回避】、スキル攻撃【共鳴スキル】【共鳴解放】、【協奏反応】など、様々なアクションで爽快なバトルを楽しめること間違いなしです!

本作の戦闘の特徴でもある、音骸(エコー)システム
これは戦闘で倒した敵から一定確率で収集できるというもの。
【音骸】には様々な特徴があり攻撃・防御を強化するパッシブスキルや移動を便利にしたりなどさまざま。
最大5体まで装備してステータスを強化することが可能で材料として回収し特定の音骸セットやレベルアップ材料を獲得するという遊び方も可能です!


そんな「鳴潮」、実は1月2日に大型アップデートが行われ、新フィールドの追加やPS5への対応など多くの要素が追加されました。

新エリア「リナシータ」の追加により探検できるエリアが拡張
リナシータはこれまで探索してきた中華+SFな雰囲気の瑝瓏・今州城とは異なる、ヨーロッパ調の建築物が立ち並ぶ、「ラグーナ」という城下町が中心のエリアとなっており、また違った探検が楽しめます。

他にも、細かな調整が随所で行われており、より多くの人にお勧めできる作品になっています!

大型アップデートを迎えて、より大きな広がりをみせる「鳴潮
あなたも是非一度、プレイしてみてください!

3つ目に紹介するのは、7月4日にリリースされたゼンレスゾーンゼロ通称「ゼンゼロ」「ZZZ」

この作品はあのHoYoverseが手掛けた最新作となっており、「原神」や「崩壊:スターレイル」と異なるレトロモダンかつ未来的なデザインが特徴の作品となっています。

本作の舞台となるのは、「ホロウ」と呼ばれる超自然災害により現代文明が壊滅した後の終末世界。
滅亡をもたらしかねない災いの中、唯一残された都市エリア、「新エリー都」は逆境を乗り越えて発展を遂げ、いつしか現代文明の最後の光となった。

プレイヤーは「プロキシ」と呼ばれる人物となり、予測不可能なホロウに入る冒険者のために道を案内します。個性豊かな仲間たちと共に冒険へと踏み出し、敵に挑み、依頼を達成しつつ新エリー都に隠された秘密を解き明かしていくことになります。


このゲームの特徴はなんといってもアクションや画面のド派手さ!

スマホやタブレットで簡単に操作が出来つつも、画面の演出の使い方や戦闘中の映像ブラーなど爽快感を味わえるアクションゲームとなっています。

ゼンゼロの戦闘は、通常攻撃、特殊スキル、回避、交代、終結スキルの5つのボタンのみで操作が完結。長押しはあるが同時押しは存在せず、直感的にプレイしやすいゲームとなっています。

HoYoverse」が手掛けた作品なので、ストーリーなどもしっかり充実。
一度始めてしまえば、あなたも世界観に引き込まれること間違いなしです!

注目度の高い「ゼンレスゾーンゼロ」あなたも是非プレイして、
その戦闘の良さに引き込まれてみてはいかがでしょうか?

最後に紹介するのは10月30日にリリースされた最新作、
「Pokémon Trading Card Game Pocket」 通称「ポケポケ」です!

 あの有名なTCG、ポケモンカードゲーム待望のアプリ版ともいえる存在です。

「ポケポケ」は、コレクションをテーマとしたというだけあり、
バトルなどよりポケモンカードを集めることを主軸にしているという印象です。

パックを開封することで、5枚のカードを1度に入手でき、通常のレアリティでは[◆]~[◆◆◆◆]までのカードが出現します。
もちろん、コレクションに力を入れてるゲームなので、上位のレアリティも存在しており、
[★]~[★★★]というレアリティのカードが極稀に入手できる。中にはさらに上位のレアリティの存在や、全てのカードが上位レアのゴッドパックなんてものも存在するとかしないとか…!?

 もちろん、カードゲームなので、バトルの要素も!

  • デッキ枚数は20枚
  • 対戦の準備で引く手札の数は5枚
  • エネルギーカードは存在せず、エネルギーゾーンから1ターンにひとつまでエネルギーをポケモンにつけられる
  • 先攻1ターン目はエネルギーをつけられない
  • 弱点をついた際のダメージは+20
  • 抵抗力はなし
  • ベンチポケモンは3匹まで
  • サイドはなく、相手のポケモンをきぜつさせるとポイントを得る。3ポイント先取で勝ち

ルールはこのようになっており、本家のポケカとは少し違ったルールでの対戦を行うことができます。
本来のポケモンカードとは少し変わったルールとなっているが、戦略性やデッキ構築で悩むことができたりと、バトルの要素も充実しています。

パック開封の手触りも、実際にパックを開封するときの感覚・楽しみを再現できるようこだわっており、実際にカードをさまざまな角度から見るときの感覚、バトルでカードをくり出すときの感覚、それを再現しつつも、デジタルならではの表現と相まって、さらにポケカの魅力を引き出せるのではないでしょうか。

そんな盛り上がりを見せる「ポケポケ」は12月17日に拡張パック「幻のいる島」をリリース!
カードゲームプレイヤーはもちろん、まだカードゲームに振れたことがないという方にもお勧めできる「ポケポケ」あなたも是非インストールしてみては?

 いかがでしたか?2024年にリリースされ、2025年に入った現在でも大きな広がりを見せるアプリゲームを4作紹介させていただきました。
 どの作品も今後の動向に注目したい作品ばかりでしたね!
 みなさんも一度、プレイしてみてはいかがでしょう? 

 ありがとうございました!